
2010年01月13日
畳が出来るまで 3
畳が出来るまで!!
続きです。

最初の機械で、第1行程として「畳の長さを決めて、畳表を張りました」
第2行程は、「畳の巾寸法を決めて、縁を縫い付けます」
ここで登場するのは、「コンピューター式自動平刺機」通称「回るロボ」君です。

彼のすごい所のは、さすがコンピューター頭脳だけに、時々へそを曲げます。
こちらがイライラして「早ょ、動けよ!」とか思うと、とたんに止まったりします。
何故でしょう?不思議ですね??
人間も機械も、愛情がないと上手くいかないのは、同じなのですね~。

このパネルに、部屋ごと(1枚ずつ)の寸法を打ち込みます。

打ち込んだ寸法通りに、畳床を切りながら縁を縫い付けます。

クルッと反転!「よっ!回るロボ!えらい!!」
反対側も自分で回って 縫ってくれるんです。

両側の寸法を決めながら、縁を縫い付けてくれました。
1mm単位まで、正確に仕上げてくれるのです。
もしも間違えて入らないとしたら、それは私の採寸か入力ミスです。
「しかし最近は、寸法間違いは無いですね~!」 ちょっと自慢のKikuでした。

次の行程へ、移動します。
つづく
続きです。

最初の機械で、第1行程として「畳の長さを決めて、畳表を張りました」
第2行程は、「畳の巾寸法を決めて、縁を縫い付けます」
ここで登場するのは、「コンピューター式自動平刺機」通称「回るロボ」君です。
彼のすごい所のは、さすがコンピューター頭脳だけに、時々へそを曲げます。
こちらがイライラして「早ょ、動けよ!」とか思うと、とたんに止まったりします。
何故でしょう?不思議ですね??
人間も機械も、愛情がないと上手くいかないのは、同じなのですね~。
このパネルに、部屋ごと(1枚ずつ)の寸法を打ち込みます。
打ち込んだ寸法通りに、畳床を切りながら縁を縫い付けます。
クルッと反転!「よっ!回るロボ!えらい!!」
反対側も自分で回って 縫ってくれるんです。
両側の寸法を決めながら、縁を縫い付けてくれました。
1mm単位まで、正確に仕上げてくれるのです。
もしも間違えて入らないとしたら、それは私の採寸か入力ミスです。
「しかし最近は、寸法間違いは無いですね~!」 ちょっと自慢のKikuでした。
次の行程へ、移動します。
つづく