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2018年06月05日

フェンスの向こうの星条旗

沖縄 続きます。
沖縄訪問 1番の目的は 「オスプレイ」 を見たいでした
フェンスの向こうの星条旗
フェンスの向こうの星条旗
車で走っておりますと 確かに 延々とフェンスが 続きます。
フェンスの向こう側は、日本ではありません。
広大な基地が、いたるところに存在しています。
嘉手納基地です
フェンスの向こうの星条旗
フェンスの向こうの星条旗
道の駅 かでな から 見ています。
この時はまだ、「広いな~、何もないやん」 
位にしか 思っていませんでした。
次、普天間 に向かいます。
フェンスの向こうの星条旗
帰った後、「辛抱、増田のニュースドライブ」という番組が放送されました。
まさにどんぴしゃ!! テレビ画面を拝借しています。
(もしかして ルール違反なら ごめんなさい)
いつも見ている大好きな番組なのでお許しください。
フェンスの向こうの星条旗
フェンスの向こうの星条旗
フェンスの向こうの星条旗
私のカメラの限界です
約10機 整列しています。
テレビでは
フェンスの向こうの星条旗
フェンスの向こうの星条旗
まだ この時も テレビだ見たのと一緒 位にしか 思っていませんでした。
でも その後 一変 しました。
旧海軍司令部壕 を見に行きました。
フェンスの向こうの星条旗
むごすぎます。
フェンスの向こうの星条旗
フェンスの向こうの星条旗

地上戦を強いられて、大勢の罪なき方々が 亡くなられました。
銃弾が 雨、あられのごとく 降ってきます。
勝てる訳がありません

浜田省吾 BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)

基地のフェンスの向こうに 揺れる星条旗
見上げてた17歳
黒く巨大な 爆撃機
校舎の窓を 震わせた 1969年


浜田省吾 RISING SUN

焼け跡の灰の中から
強く高く飛び立った
落ちてゆく 夕日めがけ
西の空を見上げて

出だし部分です。

帰ってから 何度も 何度も 聞き返しています。

今まで 戦争について 何も考えずに 57年間 過ごしてきました。
しかし、衝撃でした。
何故 ここまで 続けたのか?
政治家、軍の上層部は、国民の事をどう思っていたのか?
もしも 今 同じことが繰り返されたら 私はどうするのか?
どうすべきなのか?
感慨深い 訪問でした。



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