畳屋さんの勉強会
何かが違う!繁畳店(はんじょうてん)への道
このテーマの勉強会に参加しました。
その講演の中で、こんな話がありました。
みかんの消費量が、昔に比べて半分になったそうです。
みかんと言えば「家族団らん」こたつに入ってテレビを見ながら、指が黄色くなるまでみかんを食べる
サザエさん一家のようです。
しかし、生活の形態が変わりました。
和室が無くなり、フローリング、テーブル、イスの生活になり、こたつの販売量も減少したそうです
その結果、みかんが食べられなくなったようです。
畳が半減・・・こたつが売れなくなった・・・みかんが食べられなくなった
嘆いてばかりではいけません。
ビタミンCが不足すると、「イライラ」してしまいます。
そこで、「仕事のある店、無い店、何かが違う?」 学びました。
生き残り、発展する畳店へ、 学んだことを実践していきます。
関連記事