バンコク ネタ 2
サワディカ~!
ネタに困って バンコク ネタ 第2弾
「交通事情」
バンコク市内は いつも渋滞しています
朝夕の渋滞は とても激しいです。
その渋滞の間を バイクタクシーがすり抜けていきます。
渋滞のひどい時は、バイタクのお世話になりますが、乗るのは命がけ!
信号待ちになると ポールポジションの奪い合い!
シグナルブルーで ロケットスタート (しかもフライング気味で・・)
でも、しばらく見てると 割と楽しいです。
多分 黄色点線で区切っているので、中央車線は反対車線じゃない?
だったら、右折のために、お構いなしに はみ出てる???
そんなん あり~?
よく分からんなー。
企業の日本人駐在員も 決して運転しません。現地ドライバーを雇います。
この町で 運転するには、リスクが高すぎます。
ホテルの部屋から見てても、車で溢れています。
おおっと!
信号の無い大通りに、横道から黒い高級車が来ました。
トヨタ カムリ ピッカピカの新車のようです。
運転は 女性ドライバー
どうやら 右折したいようです。
さあ!どうしますか?
おおっと!強引に突っ込んでいきました。
しかしそこまで、なかなか進めません
痺れを切らした、後続のタクシー。右から強引に割り込んでいきます。
白いベンツも 痺れを切らして タクシーに 続きます。
あっちゃ~~! うまい!強引に曲がって行った!
しかし 新型カムリ 残念! 度胸が足りませんでした! あ~残念!
もう一度 仕切り直し! 今度こそ!(ガンバレ~!)
またまた後続車が 痺れを切らしているぞ!
よっしゃ~! 頑張りました!
お見事でした!
こんなバトルが 日常茶飯事 で繰り広げられています。
命をすり減らして 毎日運転されています。
おー怖わ!
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